10本みれたためしがない件について。
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ホテルにこんな仕掛けがあったなんて!!また仲間が罠に!!
とかそういうのではなく、ファンタジーです。ただ序盤早々にエロってるやつはまっさきに殺されるという法則は適用されているらしく、まっさきにカップルが殺されます。
おっぱいは出てきません。
僕のなかではパラサイトでおなじみのロドリゲス兄貴ですよ。この映画はとてもB級臭がしていて、いったいどのくらいの低予算なのだろう、なんて思っていたのですが、とんでもない。これはきっちりとお金と技術をかけて、B級っぽくしているすばらしい映画でした。
内容としてはゾンビものなのです。もちろんゾンビは銃とかで撃たれるわけですが、この撃たれるときの出血具合とかまさにスプラッター。ギャグも盛りだくさんだし、出演人もすばらしい。それにキャラクターが全員濃いので、誰だっけこいつ、なんてことがないです。すばらしい。
主人公がロドリゲスだったり、レイプ兵士がタランティーノだったり、なぜかブルース・ウィルスが出てたりで面白どころ満載です。いやー、面白かった。
どうやらリュックベッソン監督のタクシーのリメイクだそうで。借り手からタクシーの続編じゃないことを知りましたよ。内容としてはおなじみ、タクシーで爆走しまくって、なんだかんだで犯罪者をとっちめるお話です。
いやー、これ主人公がだれだかわからないんですけど、仮に運転手である女の人を主人公だとしますよ。そこで女の人のそばにいる男がもううざいのなんの。いやね、適度なうざさがどの程度なのかは知りませんけど、あの男のうざさははんぱではないですよ。だめ男なんですけど、そのダメさ加減は、技術、性格、行動、すべてがうざいんですよ。でも顔はかっこいい。
女の警察官が犯人に体を弄られるシーンは面白かったです。
始まって数分で、「これは一体どこがパズラーの続編なんだ」とか思っていました。そしてすべて見終わった後で、「パズラー」とか一切関係ないけど「パズラー2」ってつけちゃった作品だとわかりました。
いやね、これは「パズラー2」とかつけないほうがいいですよ。内容的にはありがちな妄想系、もしくは精神系ホラーです。おっぱいどころか全裸シーンが結構な比率で入っているので、もう大満足です。
レンタルした映画を見るき、いつも私はながら鑑賞で、何かをしながら鑑賞しているわけですよ、エロサイトみたりしながらね。しかしこの作品はそのながらをやめさせる力をもっていますね。いやおっぱいではなくて、おっぱいもですけど、おっぱいとは別に面白いわけですよ。
ストーリー的は、精神病院の新しい先生となるためにやってきた主人公(女の人、美人)が、その精神病院が異常なことに気づいていく。そして患者である一人の男性は自分のことを警察官だといいはり・・・、みたいな感じです。
面白かったですよ。
今月も、やってきました、サービスデー
どーも、375です。
毎月10日はゲオのサービスデーということで、DVDのレンタル料金が通常より半額になります。それにともない毎月10本ほどDVDをレンタルしてきて、1本ずつレビューというか感想を書き綴っていく「レンタル映画消化祭」も今回で3回目です。
今回借りてきたDVDはこれです。
・キューブ■RED
・0:34
・レジェンド・オブ・ドゥーム
・スポーツキル
・イリュージョンホテル
これは名前とかパッケージの裏とかを見てササッと時間をかけずに駕籠に叩き込んだ作品です。どういう作品化は一切わかりません。ただホラーというだけがわかりますね。ホラー大好き。
・TAXI NY
・プラネット・テラー
見ようとして見てないやこれ、ってことで借りてきました。
・パズラー2
前作「パズラー」がそこそこいい雰囲気の作品だった記憶があるので、「2あるんだ」っていうテンションで借りました。
・アニマル・プラネット 神秘の海に棲むサメ
海という単語が含まれたドキュメンタリーで借りないわけがありません。海が大好きなんです。
・ヒッチハイク(ヘア無修正版)
エロ目的では決してありません。ただレイプシーンが評判だったという記憶がありまして、それがもう見たくて見たくt、エロ目的ではないでよ、本当に。
以上の作品を今週は見ていこうと思います。
ではでは、今日はこの辺で・・・。
どーも、375です。
毎月10日はゲオのサービスデーということで、DVDのレンタル料金が通常より半額になります。それにともない毎月10本ほどDVDをレンタルしてきて、1本ずつレビューというか感想を書き綴っていく「レンタル映画消化祭」も今回で3回目です。
今回借りてきたDVDはこれです。
・キューブ■RED
・0:34
・レジェンド・オブ・ドゥーム
・スポーツキル
・イリュージョンホテル
これは名前とかパッケージの裏とかを見てササッと時間をかけずに駕籠に叩き込んだ作品です。どういう作品化は一切わかりません。ただホラーというだけがわかりますね。ホラー大好き。
・TAXI NY
・プラネット・テラー
見ようとして見てないやこれ、ってことで借りてきました。
・パズラー2
前作「パズラー」がそこそこいい雰囲気の作品だった記憶があるので、「2あるんだ」っていうテンションで借りました。
・アニマル・プラネット 神秘の海に棲むサメ
海という単語が含まれたドキュメンタリーで借りないわけがありません。海が大好きなんです。
・ヒッチハイク(ヘア無修正版)
エロ目的では決してありません。ただレイプシーンが評判だったという記憶がありまして、それがもう見たくて見たくt、エロ目的ではないでよ、本当に。
以上の作品を今週は見ていこうと思います。
ではでは、今日はこの辺で・・・。
なんかサムライミが続編作るとかなんとか最近言っていたような、というか前から言っていたような気がしたので、もう一回みたくなって借りてきました。流れとしては1作目から順に、ホラー→ホラーコメディー→コメディー、といった具合ジャンルが変わっていて、この作品は完全にコメディーです。しかもとても王道な。
なんだかんだで14世紀の戦場に飛ばされてしまった我らのアッシュ。アーサー王やらヘンリーやらがいるよくわからない時代に行き、なんだかんだで悪魔の大群と戦争をすることになったとさ。
なんてったってこれは極上のファンタジーコメディーであって、これは字幕でも吹き替えでも面白いです。私は吹き替え推奨です。たまに字幕になってたりして、これも笑いどこなのか・・・?とか思いますが、いやほんと面白い。
1作目は純粋にスプラッターのお手本。古典だから見とけ。みたいな作品でしたが、これはもう小学生とか幼稚園とかお年寄りとかでも見れる作品で、わかりやすい表現であれば、木曜洋画劇場でも普通に放映できるレベルの作品です。
何度見ても面白い。骸骨の動きとかもう最高。
ドイツのスプラッター、つまりは拷問系ねちねちゴアシーンがあるってことであります。いやー、久々に目が覚めるゴアシーンを見ました。
まず始まりがたちしょん→局部切断→ほかの連中も拉致→塩酸っぽいので顔面溶解→腹部切開→臓物を食い散らかす、という怒涛のコンボがオープニングです。
こういう映画はストーリーうんぬんではなく、どのように奇抜で過激で残酷なゴアシーンを見せ付けるか、にあると思うのですが、これはすごい。ゴアシーンが大丈夫な人は実際に見てほしいのですが、これはかなりすごいです。ドイツすげぇ。これはドイツとアメリカの合作らしいですけども。
スプラッターを最後に見たのがいつだか忘れましたが、少なくとも3年くらいは見ていなくて、久々にみるスプラッターはいいですね。気分がいいものではないのですが、ストーリーを考えず楽しめるものってスプラッターとかアクションとかじゃないかなって思うんですよ。その点が大好きです。
いやー、ほんと、イカれてるしイカしてる。おっぱいのシーンとかは「おぅ」って声が漏れるくらいすごい。もちろんエロじゃなくてゴアのほうですごいんですよ。
レンタル映画消化祭2nd 7/10
『ヘルレイザー ワールド・オブ・ペイン / リック・ボータ』
ヘルレイザーシリーズ、8作目・・・?何作目かはわかりませんが、前回の「ヘルワールド」のコカイン臭はどこへやら、かなり私が望むヘルレイザーの世界観になっています。今回話が難しすぎて、整理しないとよくわからないことになります、というかなっています。この映画において、ファイナルファイトに出てくるような電車がでてくるのですが、あの中のシーンはすばらしい。おっぱい出てくるし。いや、そこだけじゃないんですけども。
特典映像とかは普段見向きもしないのですが、NGシーンは見ます。そしてこのNGシーンにピンヘッドがせりふを間違えてしまうシーンがあるのですが、そのときにピンヘッドがにっこりと笑っちゃうんですね。それがもうかわいいの何の。萌え。
ストーリー。前作にて、バグ(昆虫のでかいの。エイブ・ア・ゴーゴーのスクラブにしか見えない)との戦争を繰り広げていた人類。またもや90%うその広告で人々を集め、戦争へと駆り出していた。しかしそれは今回のストーリーとは関係ない話。
感想。バグがエイブ・ア・ゴーゴーのスクラブにしか見えない、というのは前作からですが、それでも前作はなんかふんころがしのでっかーいのとか違うのがいっぱいいたじゃないですか。でも今回はスクラブばっかりです。2匹いてもけんかしないスクラブですよ。極悪。いやまぁそれはよくて、それだったらそれとの対戦を描けばいいじゃないですか。今回はそういう戦いとかじゃなくて、なんていうかその、遊星からの物体Xテイストの感じが多く取り込まれていて、前作の、「くらえー!!ぼっかーん!!」なテンションはどこへやらです。
続編、としてではなく単品としてみると、なにかこう、友人とお茶でもいっぱい飲みながら、「お前どの子タイプ?」とかエロ雑誌みながら話し合いつつ見る感じのテンションでも十分な内容ですね。全体的なテンションは低いです。暗いし。でもおっぱいが出てくるのでOK!!今回やけにおっぱいが出てくる映画がありますね。うれしい限りです。
内容を細かく見ていていくと、戦争なのに恋愛とかなめてんのか、とか、あれ、この人なんで性格変わらないだろう、たぶんこの薬のせいだけど、そんな説明あったっけ、とか、日本語吹き替えが残念すぎる(途中まで吹き替えでみましたが、字幕にしました。ちょっと吹き替えは面白すぎてだめでした。)、とか、いろいろと突っ込みどころがありますが、おっぱいが出るのでOK!!
まとめ。おっぱい。
ストーリー。なんかテレポートできる能力に気づいた主人公が好き勝手やる映画。
感想。主人公が自分勝手すぎていらいらする。っていうかもう一人のジャンパーはどうなったの?あとお前返すつもりだった金とかそこらへんはもう無視の方向なの?などいろいろと不満というか疑問というか、お前それはねーよ、だから友達少なかったんだよ、みたいな辛辣な意見を主人公に投げかけたくなりますが、恐らくそれは映画に対して感情的になれる=いい映画、ということでどうでしょう。だめですか。そうですよね。
ここは「もし自分がテレポートできるようになったらどうする?」っていう話をしましょうよ、映画の内容はおいといてさ。まず駅など、人々のチェックポイント的な部分に飛ぶことによって移動を省きます。これによりかなりの利益が生まれると思うんですよね。通勤やら通学やら、面倒でしょう。その時間を短縮できるだけでも有意義な人生を送れると思います。お金がない場合はその移動手段を限りなく0にできる能力を利用できるものをすればいいんですよ、ウルトラスーパーデラックス速達とか。そのときも自分で内側からしか空けられない小屋、みたいの作っておけばいいわけですよ、誰にも見られません。えーと、つまりは、足がつきそうな犯罪とかそもそもやらないし、やったとしてもチキンハートな私は犯罪を行ったという記憶でもうびくびくですよ。それを平然としていられるのはある程度その筋の才能を持った人間だと思いますし、それをどん無視にして幸せな人生を歩もうとする神経があるのであれば、女の一人や二人見殺しにできると思うんですよね。愛の力ですかね、一方的なのに。おそらくそうなのでしょうね。つまりはこの映画のコンセプトは、「愛の力は無限大」ということですかね。すっげー。
ストーリー。マフィアの頭を殺したら中国製の薬を打たれちまった。その薬はアドレナリンを出すことによってなんだかんだで作用が遅くなる。あのやろうぶっ殺してやる。
感想。タイトルが秀逸ですね。アドレナリンです、まさに。ゲームの早解きでもしてるんじゃないかってくらい早い展開で、前半はほんとついていくのがやっとくらいで、こっちまでアドレナリンがでちゃうレベル。そもそもこの映画を見ようとおもった動機がジェイソン・ステイサムが大好き、っていうものだったんですが、いやーかっこいい。
ストーリーが単純な映画は何も考えなくていいから楽しいですね。毒を打たれた、ぶっ殺してやる、だけですからね。ほかにも一応ちょこちょことストーリーっぽいものはあるのですが、前提としてあいつぶっ殺してやるだけですからね。爽快です、ほんとに。テンションあがる。
マトリックス関係あらへん!!前作は前編マトリックスのパロディーっぽかったですが、今回は架空の俳優の人生をドキュメンタリーっぽく描いた、すごいシラフで見れない感じの映画でした。
なんだねこれは。ピンヘッドもパズルボックスも出す意味がないじゃないか。これはひどい。しかしたとえピンヘッドもパズルボックスも出さずに続編とか無視していたとしても面白くないはず。ただし、酒とドラッグとおっぱいとスラッシュシーンがあればちょっとした面白ホラームービーになるから、そういう点では見本みたいな作品です。
ストーリー。お互い惹かれあって結婚したジョンとジェーンの二人だったが、結婚6年目にして結婚相談所にいくほどの危機を迎えていた。なぜかうまくいかない。それは2人とも相手にある秘密があるからだった。ジョンもジェーンも殺し屋であり、お互い敵対しあっている組織のエース同士だったのだ。ジョンに仕事の依頼がはいる。若い男。しかしそのころ、ジェーンにも同じ以来が入っていたのだった。
感想。ブラット・ピットが大好きなので借りました。うだつのあがらない結婚生活のシーンはほんとにうだつが上がらなくて、もうほんと眠くなるレベルでしたけれども、そのあとの2人がお互いをヒットマンを分かり合うシーンとか、終盤へと向かっていく流れとかは面白かったです。ブラット・ピットは何かをもぐもぐ食べているときが一番好きなのですが、今回前半のうだつのあがらない部分にてちょっとだけ見れました。個人的にはこう、手で持って食べる感じが好きなんですけどね。最後の銃撃戦の場所はたぶんコストコです。
今月もやってきましたサービスデー。毎月10日はゲオのサービスデーということで、先月は10本ほど映画をレンタルし、死ぬ気で8本見ました。2本は見れませんでした。無念。しかし今週は夜勤が始まるから時間がいっぱいあるんだぜ、きゃっほー。今回借りてきた映画はこれ。
・バリケード
・アホリックスリローデッド
そんな映画あるんだ、っていうものと、単純に名前にやられちゃったものです。アホリックスて・・・。
・ジャンパー
・MR.スミス&Mrsスミス
・アドレナリン
見たかった映画です。アドレナリンはなぜ映画館に行かなかったのかわからないくらい、設定が魅力的だった気がします。
・ヘルレイザー ヘルワールド
・ヘルレイザー ワールド・オブ・ペイン
前回、新しいヘルレイザーが面白かったので。
・スターシップ・トゥルーパーズ2
・テキサス・チェーンソー ビギニング
そういえば見てないや、という映画。ビギニングは見た気がするけど、あまりに腹が立って見るのをやめた気がする。何に対してかさっぱり忘れましたけども。
・死霊のはらわたIII キャプテン・スーパーマーケット
とても懐かしかったので。
現在灯油が切れているんですよ、また。灯油補充してから書けばいいんでしょうけども、いまは寒くてなんかもう思いつかないです。あとで追記するかもです。
ストーリー。2作目のラストでバイオハザードファンを憤慨させたこの映画、3作為目ではマッドマックスを交えたかなりアクション色の強い、というかアクション映画です。ストーリーはとくになし。
感想。28週後...の後に見るんじゃなかった。面白すぎたんですよ、28週後...が。そしてこの作品でタイムアップ!
残り二つを残してタイムアップですが、いいかな二つは見たことあるし。ってなわけでレンタル映画消化祭はおしまいです。今回の面白かった映画はこれです。
・28週後...
・ヘルレイザー リターン・オブ・ナイトメア
28週後...はほんとにすごかった。面白かったー。ちなみに祭とは関係なく観た
・REC
もめちゃめちゃ面白かったです。よって、今回私が胸を張ってオススメできる映画は、
・28週後...
・REC
この二つはほんと、みてください。面白いですから。ではでは。あー、DVD返しにいかなきゃ・・・。
ストーリー。前作28日後にて漏れ出したRAGEウィルスは、生物を凶暴にする。また、感染者の体液が体内に入ると数秒で同じようになる。ドンは妻と、老夫婦、あと数人と隠れるように生活していた。しかし感染者の襲撃にあう。妻を見捨ててドンは逃げてしまう。そしてRAGEウィルスが漏れ出してから28週後・・・。町の感染者は餓死し、死体は処分され、ウィルスの再発の心配はなくなった。人々は戻り、徐々に元の生活にもどりつつあった。そんな中、ドンの息子と娘が帰ってくる。彼らは規定を守らず、危険地帯にある自分の家に帰る。ドンの妻は死んでいなかった。そして、感染者ではなく、彼女は保菌者なのであった。
感想。絶望すぎる。いやほんと、この映画はすかっとするくらいつらい。前作の28日後も、何もそこまでしなくても・・・っていうストーリーでしたが、さすが続編。すごすぎます。前半はまさに地獄。そして後半も救いようがありません。なんてこった、それでも面白い。絶望は希望があるからこそ強くみえるもので、この映画は希望をちょっと見せては叩き落す、みたいな感じです。最初に「すかっとするくらい」といった表現がありますが、この映画は暗いわけではなく、じめじめしているわけでもありません。さわやかです。気持ちよく観れる絶望です。それにしても第1感染が起きるシーン。あれはしょうがないよ、ほんと。しょうがないからこそ、もうどうしようもないくらい悲しい。
ストーリー。宇宙を飛ぶ旅行船が何者かが発砲した弾丸の影響で太陽が3つあるなぞの惑星に不時着。そこは酸素がある惑星だったが、なぜか生物がいなかった。水や惑星からの脱出をするために探索を続ける主人公たち。そんな中、仲間が何者かに惨殺されてしまう。宇宙船にのっていた囚人リディックに疑いがかけられるが、犯人は彼ではなく、この惑星にいるリディック以上に凶悪な生物によるものだった。そんな不安が高まる中、惑星は22年1度の日食を迎える・・・。
感想。リディックはある程度有名なのにピッチブラックを知らない人がいっぱいいる、と誰かにいわれたので、そんなばかな、ピッチブラックって面白いのに、っていうかむしろリディックを観ていない、といったやり取りをいつだかしたのでこの映画を借りたわけですが、やはり面白いですね。SF大好きです。面白みのないことをいってしまえば、超高速で飛行している飛行船のフロントガラスが割れたら目をあけるなんてできないだろ、とか思っちゃうわけですが、それは野暮ってもんです。この映画はエイリアン系の映画なのですが、エイリアンと違うところ。それは仲間に超強い人間がいること。リディックですね。
リディックは殺人罪やらなんやらいろいろとやらかしている凶悪犯で、むきむきのマッチョマンです。そしてムショの中で医者に目をいじってもらい、暗闇でも見えるような目をもっています。明るいものはみえませんけど。何が最強って、ヴィン・ディーゼルが役を演じているんです。最強でしょ、もう。大好きなんですよ。最初に見た作品がこれってわけでこれが好きなんですよね。完全に悪役っぽいのにいいやつっていう感じが大好きです。
ヴィン・ディーゼルが出ているのでオススメです。それは冗談としても、ピッチブラックは、えっと・・・。あー、ヴィン・ディーゼルが出ているのでオススメです。
ストーリー。前作でプレデターに産み付けられたエイリアンの卵がふかしてプレデリアンとかいうエイリアンとプレデターの合いの子が誕生。その影響かエイリアンの成長速度がはんぱない状況になり、半日くらいで大人になるレベルに。あろうことかそのプレデリアンが地球に飛来。危機を察知したプレデター王国は掃除屋を送り込み、エイリアンの一掃を試みる・・・。
感想。前作のプレデターはプレデターの威厳がなく、ただ殺してるという感じでしたが、今回のプレデータはしっかりと使命感を帯びていて、エイリアンが増えていくにつれて表情はありませんがあせりのようなものも感じさせるものでした。しかしながらオチがすごい勢いで読めてしまい、読めたところからはエイリアンとプレデターとの戦いはどうでもよくなり、「ま、時間の問題かな」みたいな見方になってしまいがちです。がんばってプレデターさんを応援していましたけども。やはり渋いプレデターさんが好きです。もともと戦士っていう設定でしたからね、たしか。
すっげぇ面白かったです。いや、DVDを10本もレンタルしといて、その10本以外の映画を観るのはいかがなものかって話ですけど、そこらへんはおいといで、すごかったです。ビデオカメラの主観撮影な映画はあまり好感をもてなかったのですが、これはイメージ変わりますね。
ゾンビ映画の部類に入るものなのですが、登場人物一人にずっと焦点をあてているからこそ恐怖感というか混乱がひしひしと伝わってきます。普通の見せ方だとこいつばっかり映しすぎだろといった違和感を覚えるところをカメラで撮影をしているていで納得させるためにこの撮り方なんですね!!決してはやってるからではないのですね!!
いやこれは本当に面白かったです。私の中でゾンビは飲んだ暮れのおっさんみたいな歩き方なので、走るゾンビは違和感を覚えるのですが、これはいい。怖い。ロメロ監督がまたオブザデッドシリーズを出すらしいので、それにワクテカしていて、「ロメロさん、見せてやってくださいよ」的な態度だったんですよ、最近のゾンビ映画に対しては。これからはいっぱい見ようと思います、ゾンビ映画。面白い。いやホントに。お勧めです、心の底から。
定期的に観たくなるくらい好きな映画がいくつかありまして、ジュラシック・パークはその中のひとつです。何回も観ていたのに気がつかなかったのですが、館長の孫の名前が「ティム」と「レックス」で「T-REX」じゃないか、ってなことにやっと気がつきましたよ。
ジュラシック・パークで一番すごいと思うところは、ティラノサウルスが車を襲うシーン。ライトで顔を照らすシーンがあるのですが、目に当たると瞳孔が縮まり、目からそれると瞳孔が広がる、という動きがもうほんと、わくわくするね!
「インダストリアル・ライト&マジック」とかいう、超絶特殊映像製作集団がCGやらを作成しているらしいのですが、この集団はターミネーター2とかも製作していましてね、もうすごすぎです。ちょっと調べてみると、ピクサーはもともとこの会社だったらしい。すごすぎだろ。
ただのスプラッターではなく、びっくりどっきりメカで面白い死に方をしていく。くらいしかストーリーは言いにくいですね。今回はすごいサスペンススリラーとかじゃなく、「みてみて!こんな死に方もあるよ!」みたいな作りになっているので、終始楽しく観られました。
もともと頭を使うような映画は苦手なので、こう楽しげな作りになっているのはうれしいですが、最初の「ソウ」から比べるとずいぶん作りが変わっていますね。いや、2作目から面白死亡劇でしたけれども。ちょっと調べてみたら2から4まで全部同じ監督だとか。なるへそ。
最後のクロスボンバーは爆笑した。ファイナルデスティネーション3あたりに同じような死に方のマッチョメンがいた気がします。