忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/11/23 07:39 |
みんなもっと自分の妖精くんと会話したほうがいい。
ひさしぶりにもほどがあるぜ。
どーも、375です。

大昔に、具体的には2001年の1月26日にyahooジオシティーズだったかgooだったかわすれたけど、どこかのレンタルサーバーにアップロードしたhtmlファイルは、手裏剣の代わりにしても余るくらいCD-ROMがついていた富士通ノートパソコンで作られていて、さらにそのCD-ROMの中の一つにあったホームページビルダーで作られていたと思う、違うかもしれないけど。その当時のインターネットは一部の頭のいい人やなにも考えていない人がホームページという名のWebサイトに掲示板やリンクというページを作り、それぞれのWebサイトの管理人同士が相互リンクという形で繋がっていたり、片思いという形でやんわりと繋がっていて、コンテンツはイカしたテキストと、衝撃的な画像と、面白いフラッシュ動画で溢れていた。やあみんな。今は2023年だよ。まだ375presentsは残ってる。

実を言うとなにも考えないで文章を作ることがなんでかできなかったのだけれど、最近の僕は随分とご機嫌だし天気もいいし花を入れる花瓶もあるし、なんだったら今は到底食べきれないスイカを見ながらいかにしてこれを食べ始めた自分を正当化しようかウキウキしながら腕組みもしちゃってるくらい。つまり僕は家庭に花を入れる花瓶を置けるくらいまともな大人になったのだよ。あのダンベルでCDを割ってその動画をインターネットにアップしていたやつが。当時の画質幾つだったんだろう。240pとかだった気がする。カメラの名前はサイバーショットだったかな。ちなみに撮影時にとんでもない音がしてちょっとした事件になった、実家だったしね。

当時文章を書き始めるのに理由はいらなかったのだけど、大人になると言いたいことがなければならないっていう無意識なまじめさがでちゃって、しかも別に伝えたいことなんてあるはずないからいつまで経ってもなにも書かなかったのだけれど、そもそも僕はコンテンツでもなんでもない戯言をインターネットに設置するような非常識さを持ち合わせていたのだから、それを長所として認めようと突然思ったのですよ、自転車を漕ぎながらね。ちなみにちゃんとヘルメットはかぶってる。でも重くて首と肩がなんか生えてくるんじゃないかっていうくらい痛くて下手するとヘルメットのせいで健康に害が出てるかもしれないので、交通事故で死ぬか肩と首から新しい生命が誕生するかのバトルになってる。僕は後者に賭けてる。生えてきたら会話するんだ。もちろん対等な関係でね。

大昔、意味のない戯言に対して突然出てきた妖精くんが何か言ってくるものだからそれと会話するって言うスタイルが僕の日記だった、というかこれは一種の病気だと思っていたのだけど、実はこれが精神的に疲れちゃってる人の治療法として確立されいると言うことをつい最近知ったので、当時の僕は何かの病気を治療しようとしていたか、もはや手遅れだったかのどちらかだったのだと思う。花瓶を家に置ける今になっても起承転結を意識しないで文章を書いているところを踏まえると後者なのかもしれないけど、前者の方がかっこいいからフォーマルな場では前者を採用しようと思う。

でも実際、インターネットが当たり前のように片手にあって、むしろインターネットにー触れていない時間が誇張なしで意識のない時間だけって言う人も珍しくない今の状況を見ると、子供が空想で自分とそれ以外の登場人物を作り上げて一人で遊ぶみたいなことって自分を維持するためにも必要なんじゃないかなって少し真面目に思っちゃったりしました。今はインターネット上の何者にもなれない、インフルエンサーにでもならない限りなれない、そんな事実をなんとなくインターネットのみんながわかっちゃってるから、なにも気にしないで発信するし、発信してもインターネット上の何かになれるなんてこれっぽっちも思ってないの思うのですよ。昔はインターネットで発信する人は珍しかったし、むしろそこそこ変な人が発信していたものだから、発信している感覚としてはインターネット上の何かになっている感覚はあったんじゃないかなと思います、多分僕の妄想だけど。今、もしその感覚を得たいのであれば、クリエイティブなことか人に迷惑をかけるか、つまりとにかく目立たないとその感覚になれないと思っている人が昔の比べて多いのかもしれない。

インターネットに超簡単に接続できて、そこでなんでも手に入るようになった今を僕は超満足してるんですけど、もし妄想力が弱いまま気軽にインターネットで発信をやってるんならもったいないと思うんですよね。SNSで何かを発信するだけでもインターネットの一部になれたっていう感動をもう少し妄想するべきだと思うんですよ。やだ、発信しちゃったっていう背徳感にも似た感動をもう少し味わったほうがいいんですよ。それだけでインターネットって満足できちゃうんじゃないかなと思うんです。私だってこの文章を書いているときを前戯だと思ってるし、発信ボタンを押したらたぶん絶頂しちゃうからね。

だから、みんなもっと自分の妖精くんと会話したほうがいい。この手の妄想は病気なんかじゃなくて、自分だけで人生を楽しくする工夫だと思ったほうがいい。まぁ、僕は病気かもしれないけど。

では、このへんで。
PR

2023/06/14 00:39 | Comments(0) | 戯言
[ASMR] Typing sounds: HKKBpro2(HappyHackingKeyboadProfessional2) & 生活音


私の家で発生する生活音をあえて隠さずにHappyHackingKeyboad Professional 2 (HKKBpro2)のタイピング音を収録いたしました。きれいに取り繕ったものではなく、お聞き苦しい点も含めて赤裸々な音こそ「生活音」なのではないかと思っています。これはそういう動画です。

私にとってキーボードは宝物です。パソコンが壊れたところでこのキーボードを使い続けます。かれこれ10年近く使っていて、色も黄ばんでいます。漂白することも考えましたが、この10年で老いた私の相棒としてふさわしいじゃないかと考え直しました。そう、彼はパートナーなのです。「一番いいキーボードと思っているから」という理由もありますが、「この子じゃなきゃだめ」という理由のほうが大きいと思います。

生活音の中でとりわけ目立つ「ブー」という低音は水槽のポンプです。音量を小さくすると聞こえにくくなりますが、それも含めて堪能したいという奇特な方はどうぞ音量を上げてご視聴ください。

生活音や環境音、ASMR等の動画を観ることはとても好き(特にhatomugiさんのことがどうにかなっちゃうくらい好き)なのですが、作ることは初めてなので、音は未編集です。撮ったものをそのまま使っています。もし環境音が好きでなおかつ私にアドバイスをくれるという神様のような方がこの概要欄をここまで観てくれるのであれば、まあそれは奇跡のようなものですが、コメント欄にご記載いただければ次回からは神様のいうとおりにいたします。

2018/02/11 07:52 | Comments(16) | 375presents
洗濯という単語はどこまでを指すのだろう。


洗濯という単語はどこまでを指すのだろう。服を脱ぐことは脱衣。しかしそれを洗濯かごに入れることは洗濯に含まれるのではないだろうか。我が家は、洗濯機に入れるべき服かどうかを判断しやすいように、脱いだ服を洗濯かごに入れるという文化を取り入れている。洗濯かごから服を取り出して洗濯機に入れる。電源ボタンを押して洗剤をいれる。ちなみにこの順番を間違えると入れた洗剤がすべてどこかに消える。内蓋を閉めて柔軟剤を入れる。外蓋を閉めてすすぎの回数を1回にしてスタートを押す。文章にすると長いのに、すべて「洗濯」だ。そして洗濯機から取り出すとき、服は「洗濯物」へと変化しており、その洗濯物を干すために一つ一つどこに干すべきか判断する。「これはハンガー」とか。ここまで書いて、私は「小さい洗濯バサミがいっぱいくっついているあれ」の名前を知らないことに気づく。あれなんて名前なんだろう。あれに干すべきなのは靴下とか下着とか。靴下の場合は相方が行方不明にならないように2つまとめて干す。足を入れる穴が空いているほうを鼻の穴をつまむように干す。パンツは腰の両側をつまんで干す。ハンガーに干すべきものは、首元からハンガーの左足、あれ足なのかな。私はハンガーのクエスチョン部分を頭だと思っている。私から見て左に曲がっていたら、ハンガーは私の方を見ていると思っている。そして左下と右下の鋭角を足と呼んでいる。私は決まってハンガーを正面に見て左足から入れる。何枚か干していると毎回、「正式な入れ方があるのだろうか、そもそも首元が伸びる可能性をなくすために、裾から入れるべきなのだろうか」と一瞬思って、やはり首元から左足を入れるいつもの方法でハンガーを装着させ、引っ掛ける。こうすることで、干した服たちが全員左側を見ることになる。干し終わったら少し遠くに離れてきれいに整列している状態を見て、満足する。これも洗濯と表現することができる。乾いた洗濯物を取り込むことも洗濯、それをたたむことも洗濯。所定の位置に乾いた洗濯物を格納することも洗濯。そして、しまう寸前まで「洗濯物」だったものが、しまってしまえば次に取り出すときは「服」になっている。洗濯という単語はどこまでを指すのだろう。もしかしたら、服を汚す行為も「洗濯」の一部なのかもしれない。服を着ているだけでも垢がでて汚れる。そうしたら、普段の生活もすべて洗濯なのかもしれない。この世の全ては「洗濯」という行為なのかもしれない。私がいまこの文章を作成している行為も、「洗濯」なのかもしれない。あなたがこれを見ているその行為も「洗濯」なのかもしれない。・・・・・「洗濯」という単語がどこまでを指すのだろう。その疑問すら、きっと「洗濯」の一部なのだ。

2018/02/02 23:57 | Comments(0) | 戯言
セブンイレブンの「そのまま使える きざみオクラ」が便利すぎて生活変わった。


オクラを粉々にしたものを「オクラとろろ」というのですが、それにポン酢を混ぜてご飯の上にかけるとあら不思議、無限にご飯が食べられる危険な食べ物に変貌するのですが、オクラの準備って大変。まず表面の細かいトゲについて考えるだけで「マクドナルドでいいや」となるレベルなのですが、セブンイレブンで売っている「そのまま使える きざみオクラ」はすべての悩みを解決してくれる最高の冷凍食品でした、というだけの動画。

2018/01/06 23:45 | Comments(48) | 375presents
モンスターハンターワールドの実況動画です。


モンスターハンターはPlaystation2のDOSをすごくやっていましたが、携帯ゲーム機になってから離れていました。しかし、今回またPlaystationに戻ってきてくれるということで!めでたいね!おかえり!今回その体験版をやっていきたかった!やっていきたかったんですけどねーだめでしたねー。もったいないからアップしますね。

2018/01/06 23:44 | Comments(0) | 375presents
マイクラ動画#2 畑を耕したい


前回の動画では「洞窟を探そう」という目的だったのですが、食料不足により死んでしまいました。そのため、今回は食糧問題を解決するべく、畑を耕すことを目標にゲームを進めていきました。そしてぼくは犬と仲良くなりたかった

2018/01/06 23:42 | Comments(31) | 375presents
TOKYO DRIVE


福岡から東京までの高速道路を車で走る、という再生リストです。そして行くということは帰りも収録しておりますが、すべての動画は一瞬で終わります。思い出の記録ということで、ご理解ください。通してみたほうがカオス感が増して面白いよ。

2018/01/06 23:39 | Comments(0) | 375presents
洞窟を探す|マイクラ動画#1


Playstation4を気軽に起動して気軽に録画する方法を考えたので「これでマインクラフトの動画を気軽に撮ろう!」と思い立ってしまいまして、効果音だけのマインクラフト動画を作りました。

先日からなんですけど、私の作る世界が基本的に過酷でして、とにかく生き残りづらくてしょうがない。今回は「ベッドを作りべきらしい→ベッドにはウールが必要→ウールを取るにはハサミが必要→ハサミを作るには鉄が必要→鉄は洞窟にあるらしい→洞窟を探そう」というわけで、洞窟を探す動画です。

2017/12/16 09:16 | Comments(0) | 375presents
私はMinecraftの世界にいた|I was in the world of Minecraft

2017/12/13 03:44 | Comments(0) | 375presents
ドラマの主題歌はすべてタイアップなのか?(オーザックうまかちゃん味の感想)| I LOVE UMAKACCHAN


日本が生んだ芸術の中に「即席ラーメン」というものがあって、その中でも「袋麺」に関しては味やパッケージなども含めて本当に博物館を作ってもいいのではないかと思うレベルなんですが、私の中の「袋麺部門で一番おいしいラーメン」はぶっちぎりで「うまかっちゃん」なんですよ。そして大好きだけどあまり見かけなくていつも寂しい思いをしている「オーザック」も好きなわけですが、この度「オーザック うまかっちゃん味」が出たということで食べて感想を言う、という動画です。昔のテレビドラマって面白いよね。

2017/12/05 09:42 | Comments(0) | 375presents
デッドライジング、最初のカリートを倒すまでに被ダメしたら即エンディング縛り|I LOVE DEADRISING


今回は初代デッドライジング(PS4坂)で最初のボス「カリート」を倒すまでノーダメージにチャレンジ。被ダメしたら即エンディングです。デッドライジングは死にゲー要素もありますからね、何回も強くてニューゲームをして楽しむゲームでもあります。おすすめですよ。

被ダメしたら即エンディング[1]

被ダメしたら即エンディング[2]

2017/11/20 11:59 | Comments(0) | 375presents
月がきれいだったので撮影した。(Canon iVIS HF R41)|Vlog like SHIT


夜の散歩が好きです。見上げた時にきれいな月が出ていたらうれしくなります。手元に古いカメラ(iVIS HR R41)を握っていたのでなんとなくズームしてみると、結構クレーターまで取れました。今度は三脚で撮ろう。そしていいカメラを買ったらもっときれいに月を撮ろう。そう思った夜でした。

2017/11/19 00:44 | Comments(0) | 375presents
カップラーメン名前隠したら何の味かわからない説|カップヌードル チーズピザポテトマト味レビュー|I LOVE CUPNOODLE


コンビニの新商品に興味を示してからというもの、カップラーメンの発売頻度に驚愕している今日この頃、いかがお過ごしですか?そんな頻度で発売できるほど、味のバリエーションって作れるの?もしかして複雑そうな味を作って「これはほにゃらら味です」みたいなこと書かれたら「なるほどそうかも」って思う仕組みなんじゃないの?と思ったので、今回は「名前を伏せた状態で食べるカップラーメンは何の味かわからないのではないか」という説を検証していく動画です。まぁ答えがタイトルに書いてあるわけですが、そのあたりは大人の事情です。ご理解ください。

2017/11/12 02:13 | Comments(0) | 375presents
更新
更新

2016/06/08 00:50 | Comments(0) | 戯言
タブ オブ エンプティ
どーも、375です。

私の知らない間にカラオケが進化しておりまして、オンラインでリアルタイムランキングとかできるんですよね。曲を選択すると全国で何名が歌っていて、歌った結果あなたは全国何位なのかということがされます。ちなみに恋愛サーキュレーションは900人以上のライバルがいました。
オンチな私はこの機能で自分の実力を測るなんてことはしませんが、リアルタイムのライバルが少ない曲は何なのかということは気になるわけです。そのときの時間は午前1時過ぎだったので懐メロあたりであればライバルも少ないだろう、ババアはどうせ寝ている、などと思っていましたが、小林明子の「恋におちて」は712人。テレサ・テンの「つぐない」は888人。めちゃ多い。
なんだかんだ試行錯誤をして少ない曲は次のとおり。
 国外かつ英語じゃないやつ。ジャッキー・チェンの「プロジェクトA」。38人。
 アニソンだけどマイナー。平塚たかあきの「ぼくのジュリアーノ」。1名。
 なんとなくチョイス。アルファ&DJ TASAKAの「エクスタシー温泉2006」。0名。
ライバル0名!というわけで我々は口から血反吐を吐くような努力の末、全国1位という冠を手に入れたのです。すげえだろ。カラオケ全国1位だぜ。これでもてもてだ。
ちなみにアンダーワールドの「ボーンスリッピー」があって、絶対にライバルがいないだろうと思っていたら4人もいてびっくりしました。しかも1位は93点で、あの曲どうがんばったら高得点がでるのかちっともわかりません。メガメガワイテンメガメガワイテン。

では、今日はこの辺で・・・。

2013/11/19 13:16 | Comments(1) | 戯言
サイレントヒル:リベレーション
映画の感想文。
どーも、375です。

前売り券を買ったもののいく機会がなかったのですが、このまま以前のファントムメナスよろしく前売り券を部屋に飾る末路をたどるのだけは避けたいと思った私は急遽映画館へ足を運んだ訳です。

私は「ゲームのシリーズで何が好き」と聞かれれば「サイレントヒル」と答える程度にサイレントヒルが好きな上に、1作目を公開日に見て山岡晃のBGMと裏世界への突入シーンに心を震わせたものですから、今作の「ゲーム版3作目を土台に」なんていう謳い文句は無理をしてでも映画館へ向かう動機に十分なったのです。

で、デパートの中に映画館があるタイプの施設へ23時からの公開時間にあわせて向かったのですがもうここからわくわくしちゃって。サイレントヒル3は普段は人がいるはずの場所に人が一切いない違和感だとか、人が突然いなくなる不安感だとかを押し出しているゲームなんですけども、23時前のデパートなんてのはまさにゲームそのものな雰囲気を醸し出しているんですよね。私の向かった映画館というのはデパートの入り口から3分ほど左右にテナントがある通路を歩かなければならないのです。普段は賑わっているであろうテナントはもちろん23時前なんていう時間は閉まっていますから誰もいませんし、そもそも薄暗いんですよね。恐らく映画を見に来る人だけのために通路の電気がついているような状態なんですけどもその状態がなんともすばらしくて、映画を見る前からわくわくしました。私はこういう雰囲気が大好き。

例えば24時間やっている駅前のデパートの紳士服売り場などは深夜になると人がまったくいないのですが、そういった雰囲気が大好きなんですよ、何か起こるかもしれないとかそういった期待感ではなくてただただわくわくしてしまうんですよね。実際の光景だけじゃなくて映画でも「誰もいない感じ」がある映画大好きです。28日後の冒頭とかアイアムレジェンドの冒頭とか、とにかく「誰もいない感じ」はわくわくしてしまいます。どうも的確に言葉で表すのがへたくそなんですが、わかってくれる人はディスプレイの前でサムズアップしていただければ幸いです。

といったわけで映画をみる前からわくわくして実際に映画をみた後の感想を簡単に書きますね。そろそろ公開期間が終わる気配がするので興味がある方はこれを参考に貴重なお金を映画鑑賞に使うかどうかの判断材料にしていただければ。

そもそもサイレントヒルというゲームは当時バイオハザードで度肝を抜かれたゲーマーたちの一部を「なんだこれ最高だな」といわしめたゲームでして、映画でいうならスプラッターとかスラッシャーじゃなくて、幻想的で退廃としたホラーが好きな人たちの心を鷲掴みにしたんですよ。具体的なタイトルをあげるとジェイコブスラダーとかイレイザーヘッドとかそういうの。で、今回の「サイレントヒル:リベレーション」は完全にこの2つを意識していそうな雰囲気でして、もう最高ですね、最高です。サイレントヒルを題材にしている映画でなくても手放しで大絶賛、ハンズアップしてしまう映画です。それでいてサイレントヒルですよ。もうね、「映画が終わらないでほしい」と思いましたね。ずっとあの雰囲気に飲まれていたかった。ストーリーの進行は無視してとにかくあの雰囲気を浴び続けたかったです。というわけで今は猛烈にサイレントヒルをプレイしたいんですよね。完全に成功している映画です。みた後に原作のゲームがしたくなる映画なんて、完璧じゃないですか。もう大絶賛ですよ。

強いていえばゲームをやったことがない人はわけわからないだろうなと思いましたけどそんなことは知りません。私はこの映画をファンムービーと位置づけていますから、ファンが気持ちよければいいのです。そして実際ファンを気持ちよくすることに成功していて、なおかつ見終わった後に原作ゲームがしたくなる。最高じゃないですか。完璧です。これがゲーム原作の映画が目指すべき到達地点ですよ。ゲームが好きでなければ作れない作品ですよ、ブレインたちは原作が大好きなんだと思います。

というわけで私は大絶賛の映画ですがすべての人におすすめできるような映画でないことも事実です。ゲームありきですし、ゲームの好き具合によっても評価はかわるでしょうし、刺激的だし。しかし前述した幻想的ホラーが好きな方はみておくといいと思います。ヘルレイザーシリーズが作られなくなった今、同じような雰囲気を味わえる貴重な映画ですから、そういった系列が好きな方はぜひともみてください。そして登場するクリーチャーをみて「ヘルレイザーにこんなのいたね」とか、「ここは完全にジェイコブスラダー」とか思って見るといった楽しみ方もあるのではないでしょうか。

では、今日はこの辺で。

2013/08/10 02:53 | Comments(0) | きまぐれレビュー
モルモット近況
梅雨も始まって熱くなってきましたけれどもみなさんいかがお過ごしですか。
どーも、375です。

しばらくブログを放置していたら上の方に「3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています」といった文章とともに忌々しい宣伝が表示されるようになってしまったのでここはひとつ何か記事を書かなければと思ったわけなんですけれどもみなさんにお届けするべき情報はあまりないのでモルモットの近況でも書こうと思いますよ。

ちなみに前回の更新が今年の1月ですけど、1月からいままでのあいだ何もなかったってわけではないんですよ。私だって日々生活しているうちに対象なりともスリリングな出来事だとかバイオレンスな人々に会ったりとかでとても面白い日々を送っているんですよ嘘ですすみません。

さてさてモルモットの話。過去の記事を見る限り2011年の5月9日に我が家にやってきたモルモットですが今も元気です。近況終わり。



ぐっすり寝ているモルモット。名前を呼ぶと餌を暮れると思って近づいてきたりしなかったりします。

では、今日はこのへんで。

p.s.
僕は元気です。

2013/06/20 21:28 | Comments(2) | モルモット
犯罪者は寒がりに気を使うべき
ここ最近の寒さに対する怒りで体が温まったりしないものですかね。
どーも、375です。
 
どうなってるんですかまったく。
 
いやね、最寄り駅のセブンイレブンにはプリンターが二つあるんですけど、私が使いたいネットプリントという機能があるのは右側だけなんですよ。その右側のプリンターを知らない爺さんが使っていたから待っていたんです。私も大人ですから爺さんを殴り倒してまで使おうなんて思いません。で、じっと後ろで待っていたら爺さんが怪訝そうな顔でチラチラみてくるから「いやね、そっちしか使えない機能があるんですよ」って言ったら「だったらそっちで待っててくださいよ、そこにいると気が散ってどれだかわからなくなるんですよ」などと言われたので素直に隣のプリンターの前に立ってそこらへんに書いてある文字を読んでいたんですよ。そしてどうやら終わったようなんですけどこの爺さんがなかなかどかなくて、何回も上部の蓋を開けたり閉めたり、周りを見渡したりしてるわけ。なにしてんなかなーって思ってたらそのままこっちをジロジロ見ながら退店していきまして、気に食わないなーと思いましたが、まぁ目的はネットプリントですから、ネットプリントを使って私もその場をあとにしました。でね、あれはきっと爺さんが大事な何かを大量にコピーしていて、後ろにいるフードを深くかぶってる怪しい男はそれを狙っていると思われていたんですよ。きっとあの蓋パカパカ動作は大事な何かを忘れたら怪しい男に盗まれると思っての行動だったんでしょうね。なんて気に食わないんだ。不貞腐れながら歩いていたらこんなことを思い出しました。
 
この前バスの終電を逃したので歩いて家へ向かっていたんですが、途中で疲れちゃってタクシーに乗ろうと思って手をあげていたんです。しかしながら通るタクシーが全部素通りなんですよ。タクシーの頭に着いているタクシーを象徴する何かも光っていたんですよ。あれが消えていたら客が乗っているんでしょうけど、着いてるってことはお客様どうぞって状態じゃないですか。それでも止まってくれなくて、6台目が通り過ぎたあたりで諦めました。で、あのときも同じ格好でフードを深くかぶっていたんですよ。プリンターの気に食わなさはこのとき感じた「人を犯罪者扱いしやがって」と同じだったんですよ。
 
あのね、僕は寒いからフードをかぶっているんですよ。優秀ですよフードは、首と耳とほっぺが寒くなくなりますからね、っていうかそれが正式な仕様ですからね。それがあなた、いまとなってはフードをかぶっていたら犯罪者扱いですよ、タクシー止まらない理由だってフードのせいですよどうせ。もうほんと歴代の犯罪者が防寒具を覆面として使ったせいでこういうことになってるんですよ。目出し帽なんか超優秀な防寒具であれつけたら自転車乗ってもぜんぜ寒くないのに、犯罪者のせいでパブリックで使いにくい状態ですよ。私に関係のないところで犯罪するのは勝手ですけど、間接的に被害がこっちに来てるんですよ。私は犯罪反対なんてことはいいませんよ。かといって賛成でもないですよ。犯罪をしなければ生きていけない環境が何処かにあって、そういった環境にいる人が犯罪をするのはもう生きて行く上でしょうがないですよ、そういう環境に生まれたやつは死ねってことですからね、犯罪反対っていうのは。ただね、防寒具を覆面として使う犯罪に関してはこれから断固反対していきますよ。この文章を見ている犯罪者の方は次回の犯罪時に覆面として使うならホッケーマスクとか大仏の被り物とかとにかく防寒具と離れたものを使ってください。もっと寒がりに気を使ってください。
 
もはや防寒具はパブリックエネミーです。パブリックで装着することを許されないこの状況はおかしい。世界から正義とされている方や社会に対して影響力のある方は積極的に防寒具を身につけてください。パブリックで認められる状況を作ってください。私にはどうしようもありまけん。寒がりを助けてください。
 
防寒具を覆面として使う犯罪者に死を。防寒具を積極的に使う寒がりに光を。

2013/01/12 11:09 | Comments(1) | 戯言
航空会社関係のトラブルが起きてから解決するまでの話。
どーも、375です。
 
ここ最近はめっきり気温も下がってきましたので一部の皆さんはお肌の乾燥を気にされているのではないでしょうか。私は体から粉がふきだすタイプの人種ですのでこの時期は大変苦手でして、許されるのであれば美容液のプールの中で横になっていたいくらいです。冬の季語に「乾燥」を加えるべき。
 
冬の季語と言えば「雪」とか「北風」とか「決死の青姦」とかありまして、比較的死をイメージするものが並んでいますが、露出狂の皆さんにとっては自然にロングコートを着用できる季節として親しまれていると思います。街ゆくロングコートから生足が出ているタイプの女性を見るたびに「あれは露出狂でコートの下は全裸」などと決めつける毎日がもうすぐそこです。ダッフルコートとか絶対だめ、直視できない。
 
さて、冬の季語の中には「大晦日」なんてものもありまして、大晦日周辺には人々が地元に顔を出すために様々な移動手段が混みだします。新幹線の自由席なんてもはや自由でもなんでもなくて、通路にうつ向き気味かつ疲れた顔の人があふれ出してますから、さながら戦場に向かうトラックのようです。そんな状態でもどうにかして乗れるのが新幹線ですが、飛行機になってくると通路に立ってるなんてことはできませんから、必ず事前に予約しておかなければいけません。
 
飛行機はインターネットっていう最新の技術を使って予約できるんですよ、私(大金持ち)の家にはパソコンっていう一般のご家庭にはない最新鋭の機器がありまして、それを使えば数クリックで完了ですよ。事前にお金を払っておけば空港でチェックインするだけです。この予約可能な期間なんですが、半年以上前から予約できたりするんですよ、もちろん航空会社によりますけど、少なくとも今回登場する航空会社はそうでした。
 
というわけで私は5月の時点で翌年の2月までの飛行機を予約して「さあこれで安心だ、あとは無事空港に行って飛行機に乗ってアイマスクをするだけ」とか思っていたんですよ、後日大量の請求がきて心臓が止まるかと思いましたけど、それは別の話。
 
既にいくつかの飛行機に乗って安心しきっていたころ、具体的には9月ごろに私が予約した航空会社からこんなメール来ました。「君の予約した飛行機の時間は12時頃みたいだけど、なんだかんだで勝手に変えたよ、7時に」みたいなメールでした。この7時って午前7時ですよ、午前ですよ午前。
 
新幹線と違って飛行機っていうのはある程度前に空港入りして、リハーサルして、体があったまってきたら本番って感じなんですよ。だから7時に出発する飛行機があったとしたら遅くとも6時半くらいには空港入りしなくちゃいけないんですよ。
 
私は田舎生まれラップトップ育ちの人間ですよ、空港まで超遠いですよ、始発にのっても7時20分くらい着ですよ、自分が乗るはずだった飛行機を見送ることもできない時間ですよ、見送りできるんだったら「音楽の修行のためにアメリカへ留学する彼女(エア)が乗っている飛行機に手を振る男前の俺」みたいな雰囲気を醸し出す遊びができますけどできない時間なんですよ、そもそもやりませんけど。
 
まあまあ、航空会社のサイトにログインしてみたら「勝手に時間変えてごめんね、ここから変更できるからアクセスしてみてね」って表示があって一安心しました。ついさっきまで手元にあったキーボードをアルゼンチンバックブリーカーで破壊しかねないほど憤慨していたことも忘れて「格安航空会社とはいえこういうことがあればちゃんと代替案を提示してくれるんだなあ」などと関心していました。で、アクセスしてみたら
 
 Access denied
 
手元のキーボードが粉々ですよ。胸ポケットに「F」キーが入ってました。
 
まあまあまあまあ、インターネットに慣れている私ですから、プロインターネッターの私ですから、レジェンド オブ インターネットですからそんなことでは焦りません。キーボードは壊れちゃってますけど、焦っていません。私は冷静に思いました。これはパニックになっていて、インターネットが混んでいるのだなと。ということは別の時間帯にアクセスすればいいわけです。そしてアクセスしました。
 
 Access denied
 
マウスが粉々ですよ。
 
一通りもんどりうってからもう一度画面をみてみたら「Access denied」の後に「詳細はこの電話番号に聞いてね」と書いてありました。この文字を見逃してる時点で全然冷静じゃないんですけど、とにかくもう電話をかけるしかないと思いまして、かけてみました。こういう航空会社は多くの場合「なんとかの場合は1を」みたいなことを自動音声で言うんですよ。で、繋がったときに流れた自動音声が
 
 ただいま電話が大変込み合っております。
 お時間をおいておかけ直しください。
 
ディスプレイが真っ二つですよ。
 
「込み合っております」系の音声が流れたらだいたい「繋がるまで今しばらくお待ちください」とか言って鳥の鳴き声とかが流れ続けるはずなんですけどこの航空会社は問答無用であっちから切るわけ、自動音声からの自動切断なわけ。時間をおいてかけなおしてもずっと同じ音声なわけ。この時点で自分の髪の毛をむしり取る勢いなんですけど、あくまでも冷静に「じゃあ日をまたいでかけなおせばいいんじゃないの」って思ったんですよ。で、次の日に電話をかけたら
 
 ツー ツー ツー ツー
 
膝を地面に落しました。代打逆転満塁ホームランを打たれた投手くらいの落ち方でした。もうね、勝手に早くするのはいいんですよ、別に乗れるんならいいんですけど乗れないんですよ、このままだと支払い済みの飛行機に乗れないって状態で変更もできないし電話で文句を言うにしても繋がらない状態になっているわけです。私は涙で揺らぐ夜空の星を見ながら「どうしよう」といいました。一筋の飛行機雲が目に入ると、星はさらに強く揺らぎました。
 
さて、ここまでが9月の話。整理するとこんな感じ。
 
 1.勝手に飛行機の予定が変わった
 2.ネットで変更できると見せかけてできない
 3.電話で変更できると見せかけて繋がらない
 
ちなみに変わった予定って1つじゃないんですよ。11月以降の5つが変わったんです。全部往復で予約していますから10個の飛行機代ですよ。1個1万だとしても10万ですよ。国家予算ですよ国家予算。
 
しかし私は冷静な男ですから「ネットがだめ、電話がだめ、しかし直接顔を合わせるっていう方法が残ってるぜ」と思いつくわけです。私は空港に牛耳っている航空会社のチェックインカウンターまで足を運びました。入場ゲートを開ける直前から映像はスローになり、私のロングコートがゆっくりとバサァ、白い鳩がゆっくりとカットイン。カウンターにいる女に向かって強気にこう言ってやりましたよ。「あのすいません、いまちょっといいですかね」
 
会話は以下の通り。

375:
11月から2月にかけて予約をしていたのですが、先日それが変更された旨のメールがきまして、変更の内容というのが出発の時間が早くなったというものなんですが、私には変更後の時間が早すぎるので変更したいのですが、できますかね。
 
窓口:
この窓口で行うと別途料金がかかりますがよろしいですか。

375:
よろしくないです。どうやらWebサイトから変更が行えるようなんですけれども、できなくてですね。
 
窓口:
そうですね、ホームページから行えます。

375:
それができないんですよ。
 
窓口:
もう一度お試しください。

375:
何度かやったんですけど出来なくて、
 
窓口:
ではサポートにお電話いただけますか。

375:
それなんですけどサポートに電話したら混み合っているらしくて、
 
窓口:
時間をおいてもう一度お電話いただけますか。

375:
電話したんですけど、今となっては自動音声すら流れない状態で、どうしたらいいのでしょう。
 
窓口:
こちらといたしましてはホームページかサポートからしかできませんので、もう一度お願いします。

375:
いやね、ホームページも何度も試したし、電話も何度もしたんですけど、にっちもさっちも行かないんですよ。私としては是非とも飛行機に乗せて頂きたいんですけど、始発の電車にのったとしても7時発の飛行機なんて乗れないので、このままだと無理なんですね。だから変えようと思ったんですが、私が思いつく限りの変更手段ができないんですよ。
 
窓口:
申し訳ありませんが、こちらとしてもその方法しかありませんので、時間をおいてもう一度お試しいただけますか。
 
このあたりで女の顔面に右ストレートをねじ込む権利があると思うんですけど、私も大人ですのでその場でiphoneを取り出して

375:
ホームページってここですよね。で、ここに変更できそうな雰囲気のリンクがあるんですけど、アクセスするとこんな感じの画面になるわけです。どうみてもこの画面から変更できないのですが、ここに電話しろと書いてありますよね。この電話ってそのサポートってやつですよね。で、そこに電話しても繋がらないんですよ。ちょっといま電話してみますよ。ほらちょっと聞いて下さいよこれ。
 
といって女にサポートとやらが死んでる旨を伝えて、なんだかんだあった挙句に「じゃあサポートから電話させていただきますので電話番号をお願いします」と言われまして、電話番号を伝えました。で、後から非常に腰の低い人から「申し訳ございません、キャンセルされますか変更されますか」みたいな電話がきまして無料で変更していただきました。
 
無事変更は出来たんですけど、私がiphoneを持っていなかったらどうなっていたんだって話ですよ。私はクレーマーなのか、いや断じて違う。なにこの「そこまで言うならもうこっちから特別に電話させていただく」的な感じ。そっちが用意した方法がことごとくダメな状態なのになんでこう「特別に」みたいな感じなんですか、超むかつく。
 
とにかくホームページかサポートしかできないこの窓口だとお金がかかるとか言い続けるやつに対抗するのなんてデンプシー・ロールくらいでしょ。ああもうね、後半は書いていていらいらが戻ってきてふざけたことを挟むことができませんでしたけど、ほんとフラストレーションが溜まりましたよ、もう二度とあの航空会社は使いません。死ねばいいのに。下に思いっきりたたきつけたスーパーボールがアイホールに直撃して死ねばいいのに。電子ライターを分解したら静電気が暴発して着ていたニット素材のハイネックセーターが燃えて死ねばいいのに。暇だからという理由で肛門に突っ込んだナスの一部が直腸あたりでつまって激痛にのたうちまわってからとてつもない羞恥心を感じながら病院に行ったら若いイケメンの主治医に肛門を肛門鏡でひらかれて「ナスがつまってますね肛門で遊んではいけません」なんて診断された後「もうお嫁にいけない」と泣きながら帰宅している途中に偶然飛んできた豆腐が頭にぶつかって死ねばいいのに。
 
とにかくいらいらしましたが、問題は解決しました。持っててよかったスマートフォン。ちなみにiphoneから素直に糞航空会社のサイトに接続するとiphoneに最適化されてるっぽいページに飛ばされるんですけど、そのページでは予約の変更ができないという体たらくだったのでpuffinていう有料のアプリを使ってアクセスして見せました。
 
はーあ。今日はこの辺で。

2012/10/16 22:04 | Comments(1) | 戯言
きのこたけのこ戦争
おそらく紀元前から続いているであろうきのこたけのこ戦争は現在でも決着のつく気配がまったくない戦争の一つである。一個人である私がきのことたけのこのどちらが優位であるかを言及することはできないが、次のようなことを考えた。
 
 どちらがよりリスペクトされているのか
 
もちろん個人的にリスペクトされているものはどちらも同じだろう。ここではリスペクトされた証拠がどれだけ残っているかということ、短絡的にいえば「パクられやすいのはどちらか」ということ。たくさんパクられていればそれだけリスペクトされているということであり、私の考えではリスペクトされている方が優位である。
 
ここ数ヶ月でコンビニやスーパーをウロウロした結果、確認できたリスペクトの形跡は以下のとおり。







以上のとおり、きのこが圧倒的にリスペクトされている。きのこたけのこ戦争の結論を出すことはできないが、今後この戦争について討論になったときの1つの考え方として、「きのこのほうがリスペクトされてるんだよ!」といってみてはいかがだろうか。しかし、間違っても「きのこはパクたれすぎ、まじありえない」などとネガティブな情報として活用することだけは避けていただきたい。

ちなみに私はアルフォートが好き。

2012/08/02 23:32 | Comments(0) | 戯言
ドライブしてきた「1日目、福岡→香川」
もう3月だってのに寒すぎやしませんか。
どーも、375です。

私の友人に電車を愛している奴がいまして、気が向いた時に電車の写真をとってそいつに送りつけているんですよ、文章も付けないでね。例えば運転席の写真をとって送りつけると、「横浜線だね」とか返ってくるわけ。もちろん車体の写真だと答えが返ってくるどころか駆動車かどうかとかそういうところまで返ってくるんですよ、別に興味もないのに。最近で度肝を抜かれたのは、「千葉モノレールの路線を下から見上げた写真」を送りつけたらこれの答えが返ってきたときですね。ただのコンクリートですよ。まったく面白い野郎ですよ。
 
で、ここのところはどこか遠くにでかけたら「これは知らないだろう」なんてことを思いながら写真を送りつけてるんですよ。一番最近だと、「福岡空港の最寄りの地下鉄の改札の写真」を送りつけたんですよ、この時点では私も何の路線だか知らないんですけど、友人からは「市営地下鉄」とか返ってくるわけ。後で調べたら正解なんですよこれが。もう面白いを通り越して怖いですよね。
 
そんなわけで、福岡から名古屋までドライブしてきたので、簡単に概要でもまとめようと思いまして、久しぶりに写真を挟んで簡単に書いていきますよ。
 
まずは福岡から。福岡の滞在時間は超短かったので、福岡の写真として電車好きの友人へ送信した改札の写真です。
 
 
九州から本州へ上陸するために関門橋を通るわけですが、この橋が吊り橋なんですよ。すごい長いのに吊り橋ですよ。吊り橋のロープ的な部分、もはやロープってレベルの太さではありませんが、そのロープ的な部分を吊っている柱がでかくて、いい光景でしたよ。
 
 
そこから山口県、広島県を通って岡山県から瀬戸大橋ですよ。皆さん知っていますか瀬戸大橋。少し前に関門橋ではしゃいでいましたが、瀬戸大橋はもうすごいですよ、度肝を抜かれます。なんたってもう長い。12時過ぎに福岡を出発して、瀬戸大橋につく頃には20時くらいでしたから、あたりはすっかり暗くなっていたんですよ。そこから浮かび上がる塔のでかいことといったらないですよ。圧巻でしたね。
 
 
1日目はこれで終わり。気が向いたら2日目以降も書きます。

では、今日はこの辺で。

2012/03/15 01:00 | Comments(1) | 戯言
iPhoneからの投稿が可能になったらしい
ブログの更新しなきゃな、面倒だなあ、などと考えながら布団に入っていたら、どうやら忍者ブログのiPhoneアプリがあるそうなので導入してみました。

こんな感じの画面でさくさく書けるので便利そうですが、編集中にアプリが落ちて閉口。編集中にホームボタンを押したら編集がなかったことになって愚息もしょんぼり。どちらかというと記事を書くといつよりもコメントをみたり返信したりスパムを削除したりするときに実力を発揮するのかなあと思いました。最後に近況。ヘビーレインをクリアしました。超面白かった。

2012/03/13 02:19 | Comments(0) | TrackBack() | 戯言
駐輪場に自転車置き去り事件
 IMG_4754.jpg










IMG_3665.jpg











IMG_8723.jpg






























IMG_1423.jpg

キャアアアアアアアアアアア











IMG_9224.jpg

キャアアアアアアアアアアア

2011/06/30 22:19 | Comments(4) | TrackBack() | 戯言
モルモット53日目
前回の更新からだいぶ時間が経ちました。モルモットと僕の関係がどのようになっているかというと良好です。最近は小屋の中でぷいぷい鳴いています。ぷいぷい鳴いてもらうことが1つの目標でしたから、これはうれしい限りです。

IMG_1622.jpg

小屋の中ではこのようにくつろぎまくっている様子で、僕がゲームなどして騒いでいても動じなくなりました。もちろん掃除のときは逃げますが、意外と楽しんでいるようです。ちなみにこの写真はある程度近づいた状態で撮影したものですから、僕にも慣れてくれているようです。よかったよかった。

慣れてきて判明したことですが、どうやらこのモルモットは子供じみた動きをするようで、すごい勢いでどたどたと小屋の中を遊んでいます。夜中に遊びだすとうっせぇ。でも慣れた証拠なので結構結構。

というわけで今後はこのブログ通常営業というわけで、くだらない戯言を更新していきますよ。どうぞよろしく。

2011/06/30 22:13 | Comments(0) | TrackBack() | モルモット
モルモット22日目
モルモット生活も3週間を突破しまして、モルモットと私との間にある程度の信頼感が生まれつつあります。少し前に部屋を変えまして、いつまでも小さい衣装ケースじゃ狭かろうということでちゃんとした小屋を購入しました。新しい部屋を紹介する前にとりあえず現在のモルモットをご紹介します。

IMG_4970.jpg

尋常じゃないかわいさで鼻血が吹き出そうなわけですが、特筆すべき点はこの写真の近さでありまして、これだけ近づいても白目をむかなくなったのです。どうやら「あまり危険な奴ではなさそうである」といった認識をモルモット側にしていただいている様子で、ここまで近づいてもあばれはっちゃく的な騒動にならなくなりました。さて、新しい部屋ですが。

IMG_9732.jpg

見てこれすごいちゃんとしてる。天井もありましたけど無くても問題ありませんし、むしろ無いほうが掃除が楽なのでつけていません。これは設置当初の光景で、水がえらく上のほうに付けていますが、これは後々入り口付近に変えました。そいでおくにある段ボールの小屋ですが、これも数日ででろでろになったので本日Amazonの段ボールを切り取ったやつに変えました。

IMG_0776.jpg

手が滑ってアルファルファが大量にありますが、それはおいといて、ついに手からペレットを食べるようになりました。また、掃除は上から、えさは入り口を開けて、といったことを続けていたら扉を開けるとこっちを見たりします。しかしまだぷいぷい鳴かないので、まだまだ完全に慣れているわけではない様子です。「えさをくれ」と鳴いてくれるのが理想なんですけどね。

今日はこの辺で。

2011/05/30 00:02 | Comments(0) | TrackBack() | モルモット

| HOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]