VAIOHAZARD。
どーも、375です。
「SONY製品は壊れやすい、もはやSONYではなく糞ニーだ」なんてことをよく言われていますけど、私が使用しているデスクトップのVAIOは末永く私のパソコンライフを支えてくれていて、かれこれ5年以上苦楽を共にしています。
そのパソコンが先日壊れましてね、前日に有料のエロ動画を購入したばかりだというのに、それを見ずして「VAIO」って画面からうんともすんとも進まなくなりました。ほんと糞ニー。
くよくよしても仕方が無いので秋葉原へパソコンを買いに行きました。いやすごいね秋葉原。ありとあらゆる夢が売っていますね。今回は自作パソコンを作ってみようということで、友人に協力してもらって色々と見て回ったわけですよ。
T-ZONEとかいう、マイヤハッハーとか言い出しそうな場所をうろうろしまして、パソコンに必要なものをすべて揃えてきました。で、組み立てました。はじめての自作パソコン。いやぁ感慨深いですね。組み立てる作業は簡単ですけど、こう、自分で作ったと言うのはいいものですね。まぁ9割友人に作ってもらって、私は部品を渡す作業だけだったんですけどね。
組み立てている最中、昔も同じようなことしてたなぁなんて思い出してました。
あれは私が小学生の頃、当時エヴァンゲリオンというロボットアニメが流行っていまして、それに関するガンプラが発売されていました。私は「エヴァンゲリオン量産機」という、白いクチビルゲみたいなやつを購入して、ワクワクしながら蓋を開けました。
そしたらあーた、自分で組み立てるにしても細かすぎでしょうよ。いやね、私がはじめて購入したプラモデルがその「エヴァンゲリオン量産期」なわけですけども、その細かさと来たらびっくりしましたよ。パーツから作れっていうんですよ。
で、ニッパー片手にパチパチパーツを切り離しましてね、床においていくわけですよ。パーツを切り離すだけでもう心が折れそうになったわけですが、めげずにがんばりました。なんたって、人気絶好調の時期に発売されたエヴァンゲリオンのプラモデルですよ。人気フィーもあいまって結構したと思うんです。それこそ小学生のお小遣いからしたらかなりの出費だったとおもうんですね。
なのでがんばってがんばってパーツを切り取りました。部屋にはニッパーでプラスチックを切る音が淡々と響いていたと思います。そしてやっとすべてのパーツを切り離すことができました。
いやぁ感動しましたね。初めてのガンプラで、やっと組み立てる作業に入れるんですから。意気揚々と箱から説明書を出して、最初の部分を見ると、
「A1---->A2」
どれがどれだか分からない。プラモデルを作ったことがある人の中では常識らしいんですけど、プラモデルのパーツというのは切り離す前に確認しておかなければならないらしくて、説明書を見て必要なパーツから切り取っていく、みたいな作り方らしいです。それをまず箱に書いとけっていう話ですよ。
その事件で深い傷を追った私は、以後ガンプラに触りませんでした。テレビチャンピオンのプラモデル名人みたいなやつも見ませんでした。
それから時は経ち、大人になって思ったのです。トラウマに打ち勝たなければならない。というわけでザクウォーリアのミーア機というやつをゲオで購入したわけです。同じ失敗は繰り返さない、というわけでmixiにこんなことを書きました。
「一緒にプラモデルを作ってくれないか」
書き込んでからすぐに友人から「じゃあ俺んちこいよ」みたいな返信がありまして、家に向かったわけです。最初の方は私が説明書をみたりしていたけなんですけど、あまりに組み立て方が雑な上にすぐ間違える、というわけでお前はパーツでも切ってろ宣告。
だまってパーツを切っていたら、どうやら私のニッパー使いは酷いものらしく、バリがすごかったみたいです。そしたらお前は黙ってみてろ宣告。黙ってみてました。目の前で組みあがったプラモデル。ピンク色のガンダムってかわいいなぁ、なんだかなぁ、なんて思いながら家路に着きました。
そんな思い出を振り返っていたらパソコンが出来てました。なんだかなぁ。
組み立てただけでは何もできませんから、OSを入れたり、周辺ソフトを入れたり、初期設定をしたりして使える段階までになりました。いやぁ、すごい。あんなのでパソコンって出来るのね。まぁ何もしてないんですけども。
新しいパソコンが完成したのでそれもって帰りました。部屋の前にパソコンを置いてから、上着をかけて椅子に座る。こういう一連の動作は習慣になるじゃないですか。だからその後についついVAIOの電源スイッチを押しちゃうわけですよ。そしたら普通に起動するわけ。超びっくりした。
とうわけで今は作ってもらった自作パソコンは放置してVAIO使ってます。買ったエロ動画は大外れでした。ほんと糞ニー。
どーも、375です。
「SONY製品は壊れやすい、もはやSONYではなく糞ニーだ」なんてことをよく言われていますけど、私が使用しているデスクトップのVAIOは末永く私のパソコンライフを支えてくれていて、かれこれ5年以上苦楽を共にしています。
そのパソコンが先日壊れましてね、前日に有料のエロ動画を購入したばかりだというのに、それを見ずして「VAIO」って画面からうんともすんとも進まなくなりました。ほんと糞ニー。
くよくよしても仕方が無いので秋葉原へパソコンを買いに行きました。いやすごいね秋葉原。ありとあらゆる夢が売っていますね。今回は自作パソコンを作ってみようということで、友人に協力してもらって色々と見て回ったわけですよ。
T-ZONEとかいう、マイヤハッハーとか言い出しそうな場所をうろうろしまして、パソコンに必要なものをすべて揃えてきました。で、組み立てました。はじめての自作パソコン。いやぁ感慨深いですね。組み立てる作業は簡単ですけど、こう、自分で作ったと言うのはいいものですね。まぁ9割友人に作ってもらって、私は部品を渡す作業だけだったんですけどね。
組み立てている最中、昔も同じようなことしてたなぁなんて思い出してました。
あれは私が小学生の頃、当時エヴァンゲリオンというロボットアニメが流行っていまして、それに関するガンプラが発売されていました。私は「エヴァンゲリオン量産機」という、白いクチビルゲみたいなやつを購入して、ワクワクしながら蓋を開けました。
そしたらあーた、自分で組み立てるにしても細かすぎでしょうよ。いやね、私がはじめて購入したプラモデルがその「エヴァンゲリオン量産期」なわけですけども、その細かさと来たらびっくりしましたよ。パーツから作れっていうんですよ。
で、ニッパー片手にパチパチパーツを切り離しましてね、床においていくわけですよ。パーツを切り離すだけでもう心が折れそうになったわけですが、めげずにがんばりました。なんたって、人気絶好調の時期に発売されたエヴァンゲリオンのプラモデルですよ。人気フィーもあいまって結構したと思うんです。それこそ小学生のお小遣いからしたらかなりの出費だったとおもうんですね。
なのでがんばってがんばってパーツを切り取りました。部屋にはニッパーでプラスチックを切る音が淡々と響いていたと思います。そしてやっとすべてのパーツを切り離すことができました。
いやぁ感動しましたね。初めてのガンプラで、やっと組み立てる作業に入れるんですから。意気揚々と箱から説明書を出して、最初の部分を見ると、
「A1---->A2」
どれがどれだか分からない。プラモデルを作ったことがある人の中では常識らしいんですけど、プラモデルのパーツというのは切り離す前に確認しておかなければならないらしくて、説明書を見て必要なパーツから切り取っていく、みたいな作り方らしいです。それをまず箱に書いとけっていう話ですよ。
その事件で深い傷を追った私は、以後ガンプラに触りませんでした。テレビチャンピオンのプラモデル名人みたいなやつも見ませんでした。
それから時は経ち、大人になって思ったのです。トラウマに打ち勝たなければならない。というわけでザクウォーリアのミーア機というやつをゲオで購入したわけです。同じ失敗は繰り返さない、というわけでmixiにこんなことを書きました。
「一緒にプラモデルを作ってくれないか」
書き込んでからすぐに友人から「じゃあ俺んちこいよ」みたいな返信がありまして、家に向かったわけです。最初の方は私が説明書をみたりしていたけなんですけど、あまりに組み立て方が雑な上にすぐ間違える、というわけでお前はパーツでも切ってろ宣告。
だまってパーツを切っていたら、どうやら私のニッパー使いは酷いものらしく、バリがすごかったみたいです。そしたらお前は黙ってみてろ宣告。黙ってみてました。目の前で組みあがったプラモデル。ピンク色のガンダムってかわいいなぁ、なんだかなぁ、なんて思いながら家路に着きました。
そんな思い出を振り返っていたらパソコンが出来てました。なんだかなぁ。
組み立てただけでは何もできませんから、OSを入れたり、周辺ソフトを入れたり、初期設定をしたりして使える段階までになりました。いやぁ、すごい。あんなのでパソコンって出来るのね。まぁ何もしてないんですけども。
新しいパソコンが完成したのでそれもって帰りました。部屋の前にパソコンを置いてから、上着をかけて椅子に座る。こういう一連の動作は習慣になるじゃないですか。だからその後についついVAIOの電源スイッチを押しちゃうわけですよ。そしたら普通に起動するわけ。超びっくりした。
とうわけで今は作ってもらった自作パソコンは放置してVAIO使ってます。買ったエロ動画は大外れでした。ほんと糞ニー。
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