先日、といっても先週の話なので、もはやはるか昔の話ですが、秋葉原のハンバーグやら何やらを食べることができるレストランに行ったのですよ、友人と。
本家のサイト(375presents)にて、よくわからない飲み物とか食べ物とか、確実に「食べ物を粗末にするんじゃない!」みたいなことをお母さんに言われるようなことをやって、汚物を吐き散らかしている私ですが、以外と食べたことがないものが多いです。
例えば今回の場合、ロコモコカレーという、ハンバーグやら何やら色々入っているカレーを頼んだのですが、その中にキュウリを白人にして、さらにお肌のていれを完璧にこなしているガチムチ系だけど完全に猫な感じ、な野菜なのか果物なのか判別できない緑色の何かが添えてあったのですよ。
どうみても固そうな外見なのに食べてみたらやっこくて驚愕しました。やられましたね、負の方向に。友人曰くアボカドとのことですが、なんだよアボカド、あんなのが王様でいいのかよ。果物の王様としてのアボカドとしかアボカドの知識がなかったので、いままでアボカドはとんでもないくらいシャリッとしていて、それでいてパサパサはしておらず、むしろプリプリしている、究極まで弾力性を上げたような食感と、さっぱりとしたリンゴともブドウともとれない爽やかな味と香りが口の中を駆け巡り、いっそ殺してくれと考えるくらい、一度食べたらやめられなくなるというか、忘れられなくなる食感、味、香りで、国によっては麻薬と同等の扱い、もしくは儀式のときに生け贄の巫女的な女の子しか食べることが許されないような、神秘中の神秘、魅惑すぎて危険な世界へようこそ的なものを想像していたのですよ、私は。
なのに何ですかあのペースト具合。あんなもの目を瞑って食べて、「これは妖精の大便である。素敵なものしか食べていないから素敵な味がするのである。」みたいなこと言われたら信じますよ、完全に。
嫌いじゃないけどね。ちょっとびっくりしたりがっかりしただけ。
【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b35.42.01.97&lon=%2b139.46.18.85&fm=0&cp=mapmail_popup_nw
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切り方覚えて行くと高感度アップですぞ。