ラムネといえばビー玉部分を付属の凸みたいな形をした
プラスチックのパーツで叩き落してから飲むものですが、
叩き落すとどうしても泡がぶっしゅぶしゅで手がべっとべに
なります。
そこで私と私の父がちゃぶ台を囲みちゃぶ台の中心に置かれた
一本のラムネを見ながら果たしてこのラムネを一切ぶっしゅぶしゅに
させることなく飲むことは可能なのか、という会議をし、ついに
その方法を見つけることができました。
泡を一切出さずにラムネを空けられるというラムネの存在意義を
覆しかねない行為は快感にもにた感覚を私たちにもたらし、
私と父はラムネを飲み続けました。
その結果24本あったラムネが一瞬のうちになくなってしまい
(炭酸はなくならずに)、こういうことです、といった実演を皆さんに
見せることができなくなってしまいました。
泡を一切出さずにラムネを空ける方法、そんな夢物語のような話が
実現できるということだけは皆さんにお伝えしておきますが、
どのような方法で、というのは又今度ということで。
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