ストーリー。宇宙を飛ぶ旅行船が何者かが発砲した弾丸の影響で太陽が3つあるなぞの惑星に不時着。そこは酸素がある惑星だったが、なぜか生物がいなかった。水や惑星からの脱出をするために探索を続ける主人公たち。そんな中、仲間が何者かに惨殺されてしまう。宇宙船にのっていた囚人リディックに疑いがかけられるが、犯人は彼ではなく、この惑星にいるリディック以上に凶悪な生物によるものだった。そんな不安が高まる中、惑星は22年1度の日食を迎える・・・。
感想。リディックはある程度有名なのにピッチブラックを知らない人がいっぱいいる、と誰かにいわれたので、そんなばかな、ピッチブラックって面白いのに、っていうかむしろリディックを観ていない、といったやり取りをいつだかしたのでこの映画を借りたわけですが、やはり面白いですね。SF大好きです。面白みのないことをいってしまえば、超高速で飛行している飛行船のフロントガラスが割れたら目をあけるなんてできないだろ、とか思っちゃうわけですが、それは野暮ってもんです。この映画はエイリアン系の映画なのですが、エイリアンと違うところ。それは仲間に超強い人間がいること。リディックですね。
リディックは殺人罪やらなんやらいろいろとやらかしている凶悪犯で、むきむきのマッチョマンです。そしてムショの中で医者に目をいじってもらい、暗闇でも見えるような目をもっています。明るいものはみえませんけど。何が最強って、ヴィン・ディーゼルが役を演じているんです。最強でしょ、もう。大好きなんですよ。最初に見た作品がこれってわけでこれが好きなんですよね。完全に悪役っぽいのにいいやつっていう感じが大好きです。
ヴィン・ディーゼルが出ているのでオススメです。それは冗談としても、ピッチブラックは、えっと・・・。あー、ヴィン・ディーゼルが出ているのでオススメです。
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