私の大好きなゲームのひとつである「SILENTHILL」シリーズの中でも名作と名高い2作目のサウンドトラックそしてこれまた私の大好きなアーティストである伊藤暢達がすべてのクリーチャーデザインをしていることも大好きな要素のひとつになっています。そしてそしてこれまた大好きな作曲家である山岡晃がすべてのBGMを担当しています。
SILENTHILLの要素は、廃墟、霧、クリーチャー、そして音楽です。このサウンドトラックはそんなSILENTHILLの中でどれだけ音楽というものが重要かがわかるような内容になっています。1曲1曲が作品、というわけではなく、このCD自体が作品という位置づけが一番しっくりきますね。
SILENTHILシリーズのサウンドトラックはすべて聞いていますが、このCDが一番好きです。ゲーム全体の悲しさがにじみ出ていますから。
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