梅雨も始まって熱くなってきましたけれどもみなさんいかがお過ごしですか。
どーも、375です。
しばらくブログを放置していたら上の方に「3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています」といった文章とともに忌々しい宣伝が表示されるようになってしまったのでここはひとつ何か記事を書かなければと思ったわけなんですけれどもみなさんにお届けするべき情報はあまりないのでモルモットの近況でも書こうと思いますよ。
ちなみに前回の更新が今年の1月ですけど、1月からいままでのあいだ何もなかったってわけではないんですよ。私だって日々生活しているうちに対象なりともスリリングな出来事だとかバイオレンスな人々に会ったりとかでとても面白い日々を送っているんですよ嘘ですすみません。
さてさてモルモットの話。過去の記事を見る限り2011年の5月9日に我が家にやってきたモルモットですが今も元気です。近況終わり。
ぐっすり寝ているモルモット。名前を呼ぶと餌を暮れると思って近づいてきたりしなかったりします。
では、今日はこのへんで。
p.s.
僕は元気です。
どーも、375です。
しばらくブログを放置していたら上の方に「3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています」といった文章とともに忌々しい宣伝が表示されるようになってしまったのでここはひとつ何か記事を書かなければと思ったわけなんですけれどもみなさんにお届けするべき情報はあまりないのでモルモットの近況でも書こうと思いますよ。
ちなみに前回の更新が今年の1月ですけど、1月からいままでのあいだ何もなかったってわけではないんですよ。私だって日々生活しているうちに対象なりともスリリングな出来事だとかバイオレンスな人々に会ったりとかでとても面白い日々を送っているんですよ嘘ですすみません。
さてさてモルモットの話。過去の記事を見る限り2011年の5月9日に我が家にやってきたモルモットですが今も元気です。近況終わり。
ぐっすり寝ているモルモット。名前を呼ぶと餌を暮れると思って近づいてきたりしなかったりします。
では、今日はこのへんで。
p.s.
僕は元気です。
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前回の更新からだいぶ時間が経ちました。モルモットと僕の関係がどのようになっているかというと良好です。最近は小屋の中でぷいぷい鳴いています。ぷいぷい鳴いてもらうことが1つの目標でしたから、これはうれしい限りです。
小屋の中ではこのようにくつろぎまくっている様子で、僕がゲームなどして騒いでいても動じなくなりました。もちろん掃除のときは逃げますが、意外と楽しんでいるようです。ちなみにこの写真はある程度近づいた状態で撮影したものですから、僕にも慣れてくれているようです。よかったよかった。
慣れてきて判明したことですが、どうやらこのモルモットは子供じみた動きをするようで、すごい勢いでどたどたと小屋の中を遊んでいます。夜中に遊びだすとうっせぇ。でも慣れた証拠なので結構結構。
というわけで今後はこのブログ通常営業というわけで、くだらない戯言を更新していきますよ。どうぞよろしく。
小屋の中ではこのようにくつろぎまくっている様子で、僕がゲームなどして騒いでいても動じなくなりました。もちろん掃除のときは逃げますが、意外と楽しんでいるようです。ちなみにこの写真はある程度近づいた状態で撮影したものですから、僕にも慣れてくれているようです。よかったよかった。
慣れてきて判明したことですが、どうやらこのモルモットは子供じみた動きをするようで、すごい勢いでどたどたと小屋の中を遊んでいます。夜中に遊びだすとうっせぇ。でも慣れた証拠なので結構結構。
というわけで今後はこのブログ通常営業というわけで、くだらない戯言を更新していきますよ。どうぞよろしく。
モルモット生活も3週間を突破しまして、モルモットと私との間にある程度の信頼感が生まれつつあります。少し前に部屋を変えまして、いつまでも小さい衣装ケースじゃ狭かろうということでちゃんとした小屋を購入しました。新しい部屋を紹介する前にとりあえず現在のモルモットをご紹介します。
尋常じゃないかわいさで鼻血が吹き出そうなわけですが、特筆すべき点はこの写真の近さでありまして、これだけ近づいても白目をむかなくなったのです。どうやら「あまり危険な奴ではなさそうである」といった認識をモルモット側にしていただいている様子で、ここまで近づいてもあばれはっちゃく的な騒動にならなくなりました。さて、新しい部屋ですが。
見てこれすごいちゃんとしてる。天井もありましたけど無くても問題ありませんし、むしろ無いほうが掃除が楽なのでつけていません。これは設置当初の光景で、水がえらく上のほうに付けていますが、これは後々入り口付近に変えました。そいでおくにある段ボールの小屋ですが、これも数日ででろでろになったので本日Amazonの段ボールを切り取ったやつに変えました。
手が滑ってアルファルファが大量にありますが、それはおいといて、ついに手からペレットを食べるようになりました。また、掃除は上から、えさは入り口を開けて、といったことを続けていたら扉を開けるとこっちを見たりします。しかしまだぷいぷい鳴かないので、まだまだ完全に慣れているわけではない様子です。「えさをくれ」と鳴いてくれるのが理想なんですけどね。
今日はこの辺で。
尋常じゃないかわいさで鼻血が吹き出そうなわけですが、特筆すべき点はこの写真の近さでありまして、これだけ近づいても白目をむかなくなったのです。どうやら「あまり危険な奴ではなさそうである」といった認識をモルモット側にしていただいている様子で、ここまで近づいてもあばれはっちゃく的な騒動にならなくなりました。さて、新しい部屋ですが。
見てこれすごいちゃんとしてる。天井もありましたけど無くても問題ありませんし、むしろ無いほうが掃除が楽なのでつけていません。これは設置当初の光景で、水がえらく上のほうに付けていますが、これは後々入り口付近に変えました。そいでおくにある段ボールの小屋ですが、これも数日ででろでろになったので本日Amazonの段ボールを切り取ったやつに変えました。
手が滑ってアルファルファが大量にありますが、それはおいといて、ついに手からペレットを食べるようになりました。また、掃除は上から、えさは入り口を開けて、といったことを続けていたら扉を開けるとこっちを見たりします。しかしまだぷいぷい鳴かないので、まだまだ完全に慣れているわけではない様子です。「えさをくれ」と鳴いてくれるのが理想なんですけどね。
今日はこの辺で。
モルモットは一番安心するところでしかトイレをしないらしく、小屋の中が大変衛生的によろしくない状況だった。そのため、思い切って小屋を取ってみると、なんだか怖がっている様子がなかった。確かに脱走を企てるが、一昔前の「是が非でもここから闘争する、この命に代えても」的な必死さは見えず、「いやーん」的な感じだ。それにぴょんっとジャンプする、ポップコーンジャンプという機嫌がいいときにしかしない伝説のジャンプまで披露してくれた。これはいい傾向である。
真上から写真をとっても白目が見えることがなくなった。一昔前はびっくりしたブルドックばりの白目だったが、いまはそこまででもない。なかなか慣れてきているのかもしれない。手からご飯を食べてくれるのも時間の問題である。というわけでひまわりの種という、小動物の弱点であろうご飯を調達してきたので、手に乗せて差し出してみると、ぷいっとそっぽを向いた。しょんぼり。ご飯茶碗の中にいれておいた。食べてね。
今日はここまで。
真上から写真をとっても白目が見えることがなくなった。一昔前はびっくりしたブルドックばりの白目だったが、いまはそこまででもない。なかなか慣れてきているのかもしれない。手からご飯を食べてくれるのも時間の問題である。というわけでひまわりの種という、小動物の弱点であろうご飯を調達してきたので、手に乗せて差し出してみると、ぷいっとそっぽを向いた。しょんぼり。ご飯茶碗の中にいれておいた。食べてね。
今日はここまで。
モルモットにあげているご飯は、なんだかいいペレット、水、アルファルファ。このアルファルファはペットショップで購入したものであるからいたって普通の代物だが、それがなくなったため事前に購入していたチモシーを出した。このチモシーは小動物専門店で購入したもので、名前は「OXBOW」。
つまりはとんでもなくいいものである。
いつもは掃除をした後放心状態であり、落ち着いたとしてもアルファルファを口にする光景を見られなかったのだが、このチモシーを入れたとたんもしゃもしゃ食べ始めた。やはりうまいのか、すごいぜ「OXBOW」。夢中でチモシーを食べている姿は、まったくもうかわいい。
しかも食べ終わった後横になって寝始めた。少なくとも僕が部屋にいるうちはこんなにくつろぐことはなかったのに、とんでもない進歩である。どうやら「うまいものをくれる」とわかってくれたようだ。すごいぜ「OXBOW」。
今日はこの辺で。
普通のチモシーが明治なら、
「OXBOW」はGODIVAである
「OXBOW」はGODIVAである
───プロモルモッター曰く
つまりはとんでもなくいいものである。
いつもは掃除をした後放心状態であり、落ち着いたとしてもアルファルファを口にする光景を見られなかったのだが、このチモシーを入れたとたんもしゃもしゃ食べ始めた。やはりうまいのか、すごいぜ「OXBOW」。夢中でチモシーを食べている姿は、まったくもうかわいい。
しかも食べ終わった後横になって寝始めた。少なくとも僕が部屋にいるうちはこんなにくつろぐことはなかったのに、とんでもない進歩である。どうやら「うまいものをくれる」とわかってくれたようだ。すごいぜ「OXBOW」。
今日はこの辺で。
モルモットの部屋を掃除するには、まずえさ箱を出して、引きこもりようの小屋からモルモットを追い出す。手を伸ばしても出やしないので、徐々に傾けて追い出す。そして、ペットシートを取り替える。問題はこのペットシートで、ペットシートを丸めるのを大変怖がる。そして、引きなおすのも怖がる。そんなこんなで、掃除をした後はしばらく引きこもる。
掃除やご飯の時間だけ上においてある段ボールを取っているのだが、今日はしばらく上の段ボールを取らないでおいたら、いっこうに小屋から出てこない。そして、段ボールを被せると中から出てきてご飯を食べた。どうやら段ボールが無いと不安になるようだ。段ボールがない→やつが来る→怖い、ということなのだろう。しょんぼり。
小屋の中には大方なれたようで、段ボールでフタをしてやるとすぐに小屋から出てペレットやアルファルファをもしゃもしゃやりはじめた。この状態で近づくだけではフリーズだけなので、じゃあ段ボールを取って慣れさそうかな、なんてことを考えた。
段ボールに手をかけた瞬間一目散である。しょんぼり。しかしこの後そっとしておくとすぐに外に出てもしゃもしゃやりはじめた。恐らく僕の手が大層怖いのだろう。怖くなくなるまで気長にお世話をしようじゃないか。しかし、日に日に小屋から出る時間が長くなっている。慣れてきているのだろう。1ヶ月もすれば手にも慣れてくれるだろうか。
今日はここまで。
掃除やご飯の時間だけ上においてある段ボールを取っているのだが、今日はしばらく上の段ボールを取らないでおいたら、いっこうに小屋から出てこない。そして、段ボールを被せると中から出てきてご飯を食べた。どうやら段ボールが無いと不安になるようだ。段ボールがない→やつが来る→怖い、ということなのだろう。しょんぼり。
小屋の中には大方なれたようで、段ボールでフタをしてやるとすぐに小屋から出てペレットやアルファルファをもしゃもしゃやりはじめた。この状態で近づくだけではフリーズだけなので、じゃあ段ボールを取って慣れさそうかな、なんてことを考えた。
段ボールに手をかけた瞬間一目散である。しょんぼり。しかしこの後そっとしておくとすぐに外に出てもしゃもしゃやりはじめた。恐らく僕の手が大層怖いのだろう。怖くなくなるまで気長にお世話をしようじゃないか。しかし、日に日に小屋から出る時間が長くなっている。慣れてきているのだろう。1ヶ月もすれば手にも慣れてくれるだろうか。
今日はここまで。
帰ってみるとご飯がひとつもなかったのでモルモットは腹をすかせているものと見る。3日目ともなるとモルモットも場所に慣れてくるようで、小屋から出て餌入れに足を突っ込んでいた。
水が著しく減っていたので、部屋が暑かったのだろう。小屋の外にでていたのもそのせいだと思われる。部屋を掃除してご飯と水をいれた。昨日は掃除が終わってからしばらく放心状態であったが、今日は掃除をし終わってすぐにご飯を食べ始めた。
クーラーをつけるとようやく落ち着いたようで、小屋の中ででろーんと横になった。今までは手を近づけると立ち上がってフリーズしていたが、今日は近くで写真をとっても横になったままだった。しかし目は緊張しているように見える。あまり近づかないほうがよいだろう。
それにしても現在の部屋は狭いため、いつか大きくしたいと考えている。プロモルモッターによると、100円ショップに売っている網と、その網をつなぎとめるやつを買えば手軽にサークルが作れるので、それを小屋にすれば大変よい、とのこと。自分の部屋を掃除しなければならない。
今日はここまで。
水が著しく減っていたので、部屋が暑かったのだろう。小屋の外にでていたのもそのせいだと思われる。部屋を掃除してご飯と水をいれた。昨日は掃除が終わってからしばらく放心状態であったが、今日は掃除をし終わってすぐにご飯を食べ始めた。
クーラーをつけるとようやく落ち着いたようで、小屋の中ででろーんと横になった。今までは手を近づけると立ち上がってフリーズしていたが、今日は近くで写真をとっても横になったままだった。しかし目は緊張しているように見える。あまり近づかないほうがよいだろう。
それにしても現在の部屋は狭いため、いつか大きくしたいと考えている。プロモルモッターによると、100円ショップに売っている網と、その網をつなぎとめるやつを買えば手軽にサークルが作れるので、それを小屋にすれば大変よい、とのこと。自分の部屋を掃除しなければならない。
今日はここまで。
1日目は僕の居る前でご飯を食べないし水も飲まない状態で大変心配しておりまして、もはや食事も喉を通らないし、仕事にも手がつきませんでした。だから仕事ができないのはしようがないのです。そんなこんなで仕事が終わって帰ってみると、ご飯と水が減ったいたので、大変よい気分でした。
底が見えないくらい入れておいたペレットもきちんと食べていた。居ないところできちんと食べているようで、安心した。モルモットは口をもむもむしないとストレスがたまってしまうらしいので、ご飯は最重要だそうだ。よかったよかった。
赤い線よりまであった水もここまで減っていた。
帰宅してからご飯と水の減り具体を確認してから部屋の掃除を取り掛かったところ、これがまぁ暴れた。具体的には部屋の中にある小さい小屋をどかして、中にある糞やらなにやらを捨ててペットシーツをすてるっていう簡単なものだが、まず小屋から出てこない。どうにかして出したらもう逃げまくりで部屋を飛び出そうとする始末。3回飛び出そうとしたのを手で阻止した。
まだまだ慣れるには時間がかかると感じたのでそっとしておいた。パソコンをしたりうとうとしたりしていたら、どうやらこの空間や僕の存在に大分落ち着いてきたようだ。僕の前でもご飯を食べるようになった。。うれしいなぁ。
小屋から出て伸びるようにもなった。びよーん。
今日はここまで。
底が見えないくらい入れておいたペレットもきちんと食べていた。居ないところできちんと食べているようで、安心した。モルモットは口をもむもむしないとストレスがたまってしまうらしいので、ご飯は最重要だそうだ。よかったよかった。
赤い線よりまであった水もここまで減っていた。
帰宅してからご飯と水の減り具体を確認してから部屋の掃除を取り掛かったところ、これがまぁ暴れた。具体的には部屋の中にある小さい小屋をどかして、中にある糞やらなにやらを捨ててペットシーツをすてるっていう簡単なものだが、まず小屋から出てこない。どうにかして出したらもう逃げまくりで部屋を飛び出そうとする始末。3回飛び出そうとしたのを手で阻止した。
まだまだ慣れるには時間がかかると感じたのでそっとしておいた。パソコンをしたりうとうとしたりしていたら、どうやらこの空間や僕の存在に大分落ち着いてきたようだ。僕の前でもご飯を食べるようになった。。うれしいなぁ。
小屋から出て伸びるようにもなった。びよーん。
我が家にモルモットがやってきたので日記を書き始めます、なんてことをはじめたら途中でぽっくり死んだときの喪失感が尋常じゃないこと請け合いなのでそんなことはいたしませんが、少なくともモルモットが僕になれるまでは書いていきたいなって思うんですよ。あとはこれからモルモットを飼おうとしている人とか、プロモルモッターとかそういったモルモットに関係ある人にモルモットを飼い始めるとはといったハウツーから「あるあるそういうこと」なんていう共感を持ってもらったりだとか、単純にいえばこのブログのニーズを伸ばそうと思うんですよ。モルモットを書いておけばアクセス急増ですよ。そういった具体に書いていきます。
さてさて1日目の話。
モルモットを980円で購入して必要なものを一通りそろえて家に持って帰ってきてさあかわいがろうと思った矢先にこのモルモットがちっとも動かない。プロモルモッターに「モルモットを連れ帰ったのはいいもののちっとも動かないし、なんだかちぢまって2頭身なっちゃってもうどうにかしてくれ」なんてことを嘆いたら「それは緊張しているだけで調子が悪いとかではない、気長に世話をするように」と教示いただく。
そんなわけで生活費必要な最低限のアイテムを設置して様子を見ていると、いままでピクリともしなかったモルモットが若干動き始める。なるほど、こうして慣らしていくわけかと関心しながら1日目は終了した。以下は1日目の写真。
モルモット用のケースは棒状の金属を格子状に組んだよくあるものではなく、ただの衣装ケースなので、千枚通しとでかいはさみを駆使して穴をあけた。ここから水ケースの飲み口をにょきっと出した。
後ろは画鋲を刺して固定した。これでモルモットが暴れても外れないだろう。その前に水を飲まないので大変心配であったが、今は誠実に世話をしていけば大丈夫と信じている。
噂のモルモット。びびっているので奥に隠れている。見てのとおり美人さんであるので、値段が980円とは驚きである。値段の理由をペットショップの店員さんに聞いてみると、「この子は廃業したブリーダーから受け取ったモルモットで、その廃業ブリーダーの環境が粗悪なものであったから早く幸せになってほしいとの願いで安くしている」とのこと。いいお店である。数時間は上記のような状態で一切動かなかったが、時間がたつと小屋から抜け出してペレットを食べ始めた。大変かわいい。
今回はここまで。現在は小屋の天井に段ボールでふたをしてそっとしています。かわいがりたい気持ちをこらえて、今は遠くから観察して「わー巣から出てきたー」とか「わー食べてるー」とか小さい声で騒いでいる次第でございやす。ではでは、今日はこの辺で。
さてさて1日目の話。
モルモットを980円で購入して必要なものを一通りそろえて家に持って帰ってきてさあかわいがろうと思った矢先にこのモルモットがちっとも動かない。プロモルモッターに「モルモットを連れ帰ったのはいいもののちっとも動かないし、なんだかちぢまって2頭身なっちゃってもうどうにかしてくれ」なんてことを嘆いたら「それは緊張しているだけで調子が悪いとかではない、気長に世話をするように」と教示いただく。
そんなわけで生活費必要な最低限のアイテムを設置して様子を見ていると、いままでピクリともしなかったモルモットが若干動き始める。なるほど、こうして慣らしていくわけかと関心しながら1日目は終了した。以下は1日目の写真。
モルモット用のケースは棒状の金属を格子状に組んだよくあるものではなく、ただの衣装ケースなので、千枚通しとでかいはさみを駆使して穴をあけた。ここから水ケースの飲み口をにょきっと出した。
後ろは画鋲を刺して固定した。これでモルモットが暴れても外れないだろう。その前に水を飲まないので大変心配であったが、今は誠実に世話をしていけば大丈夫と信じている。
噂のモルモット。びびっているので奥に隠れている。見てのとおり美人さんであるので、値段が980円とは驚きである。値段の理由をペットショップの店員さんに聞いてみると、「この子は廃業したブリーダーから受け取ったモルモットで、その廃業ブリーダーの環境が粗悪なものであったから早く幸せになってほしいとの願いで安くしている」とのこと。いいお店である。数時間は上記のような状態で一切動かなかったが、時間がたつと小屋から抜け出してペレットを食べ始めた。大変かわいい。
今回はここまで。現在は小屋の天井に段ボールでふたをしてそっとしています。かわいがりたい気持ちをこらえて、今は遠くから観察して「わー巣から出てきたー」とか「わー食べてるー」とか小さい声で騒いでいる次第でございやす。ではでは、今日はこの辺で。